絵を描くように新しい1枚を創り上げる。
私たちが最終作業になるレタッチに対して大切にしていることです。
レタッチ作業自体は単独で行う作業になりますが、クライアントのご希望と撮影したカメラマンの意図を汲み取りながら、
丁寧に1枚1枚創り上げていきます。
良くないものを減らすことよりも、良いものを増やすことを。
それは、簡単なことではありませんが、1枚の写真を多くの方により魅力的に伝えるために、
もっとも大切にしたいことだと思っています。
上の写真は実際の夕陽が差し込んでるバンケットを時間をずらしながら、
多重撮影で仕上げた例です。窓外の夕陽、水面に照らされた光、
バンケットを照らす光、別画像の天井など、自然の光を生かしつつライティングも加えます。
違和感を感じさせない技が必要となる1枚です。
レタッチはパソコンで行う作業ですが、
ペンの筆圧から描き方の技術が必要となります。
簡単で魔法のように感じるこの作業も、
現代の新しい職人技+デザイン性が必要となる工程です。
クライアントのご希望にお応えできるように納品後の再レタッチのリクエストもお受けしています。
無料でお受けできるケースと有料となるケースがございますので、ご相談ください。
SNS映えする写真のスタイルやトーンは
流行により変わってきます。
納品後にご希望があればSNS用の再現像のご相談もお受けしております。
リブラ&グラフィクスは写真を大切にした修正を目指しています。